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胃ポリープ切除2011年10月

2011.10.4UP◆胃ポリープ切除2011年10月

 前回の検査結果で、多発性ポリープが見つかっているので、今回もまた大きいポリープ4個を切除してもらってきました!
 
 夏場は胃の不調も繰り返していたので、むかつきもあり、食道にも異変があるかも?とやや不安だったものの、はやり胃の体下部から上部にかけて、1cm前後のポリープ他多発していることが原因らしい。
 内視鏡前の服薬は前回と同じだったものの、点滴はないと看護師が言うので、前回は点滴を切除前からしていたと伝えると、やはり点滴はあった。
 ベッドでまっすぐ寝ているわずかな時間、その後、「左向きになりましょう。」と言われて、横になって、右手の点滴の位置を気にしたのは覚えているんだけど、その後、先生が来たことも、もちろん、切除している間の様子も全く覚えていない。
 残念なことに今回もファイバーの動かし方を見ていたい!と思っていたのに〜。まさか、そんなにすぐに眠ってしまうなんて(・・;)
 その後、いつの間にか?リカバリー室のベットで目覚めた。歩いてきた記憶もあやふやだ。
 前回同様、20分程度ベッドで休んだ後は、腹部X-P。分けのわからないうちに、終わってしまいました。(準備から診察説明完了まで、約1時間40分。16,550円)

 【切除後の説明 】
 ポリープは半年に一度位の目安で、大きいものは血管が浮いてきているので、出血を避けるためにも、切除をしていくのが良いでしょう。
 女性が、多発性ポリープになりやすいが、私のは体質も絡んでいるためか大きいので、最低年一度は検査・切除が必要。放置するとがん化する確率は、1〜数%。
 処方内容は、以下のとおり。通常は、リウマチ科で処方してもらっているマーロックス顆粒を食前服用で、痛みがある場合には、サクロフト配合内用液を頓服で。
 サクロフトの方が、液体なので粘膜に付着するので、効果がある、基本はマーロックス顆粒でOK。
 麻酔が抜けたと言っても、まだぼんやりしているので、聞き逃さないために今回は、先生とのやりとりを録音させてもらいました^^;

処方された薬
・アドナ錠10r(止血剤) 切除後3日間服用
・サクロフト配合内用液 切除後7日間服用

【1週間後の生検結果】(2011.10.12追記)
 検査結果を電話で伺いました。やはり、炎症性ポリープだそうです。悪いものでなかったのは、ホッとしました!  しかしながら、大きいので、出血して貧血になるおそれがあるので、放置は禁物、定期的な切除は必要。
 マーロックス顆粒は、酸を抑える軽い薬。もたれたり痛む時には、サクロフトを使用。併用してもOKとのこと。

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