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右膝人工関節経過2011.3

2011.3.30UP◆右膝人工関節経過2011.3

2009年10月に人工関節の受診をして、その後、エンブレルのエスケープでアクテムラに変更する間、全身状態が悪かったので、整形受診も後回しになっていましたが、先日、ようやく受診して来ました。
すでに手術してから20年も!経過しているので、再置換も考える時期に来ているのは、間違いありませんが、二年前から気になる症状は、右膝の突っ張る感じと時に重だるさがあって、とにかく今まで正常に人工すら感じなく歩いてた時とは、明らかに変わってきているのです。
レントゲン上では、右膝⇒人工と骨に隙間あり、ポリエチレンの磨耗がやや見られる。左膝⇒隙間なし。
所見ではすぐにでも再置換が必要な状態ではないとのこと。
私の人工関節は、岡山式なので、ポリエチレンのみ。今の人工関節は、ポリエチレンの下に金属がある。
また、当時は、再置換を視野にいれた場合、セメント不使用の方が、後々、手術をしやすいとか?言われていましたが、一番大事なのは、自分の骨の状態がしっかりしているかどうか?らしいです。しっかりしていれば、再置換でも、1回目の人工がサクッと取れて、2回目の人工を入れやすいってことでしょうね〜。

ポリエチレンが磨耗したものは、膝周辺に残っている(どこか、消えるわけもないし)ので、それが不調の原因になる可能性もあるので、次回、CTで検査する予定です。
通常の耐用年数といわれる15〜20年を経過してみて、ここまで保てたのは、やはり、手術の手技レベルが大きいと整形医も、おっしゃっていました。そして、体重。また、足首の痛みもあるので、酷使するような歩き方はしてないって言うことかな?。

再置換は、これからの状態を診てもらいながら、視野に入れて行くつもりです。教科書どおりに20年も歩かせてくれた人工には、感謝は尽きないけれど、まだまだ頑張って欲しいと願うのが本音!かな。

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