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膝人工関節経過2011.7

2011.7.26UP◆膝人工関節経過2011.7

前回の整形受診後、3ヶ月なので膝人工関節の定期受診に行って来ました。(2011.7.25)

症状としては、前回5月の受診時は、母の入院もあり動かなければならない状況だったため、膝の不調も出ていて、不安もあったものの今の方が、症状も時々あるのものの、気分的には落ち着いています。

1.レントゲン所見では、前回から変化なし。
2.触診では、右にやや水あり。これは、ポリエチレンの磨耗したものが残っている影響らしい。

何しろ20年前の人工関節なので、形状そのものが凹凸ラインが、今の人工のようにくぼみが少ないらしいです。実物の今の人工関節を見せていただいて、一目瞭然でした。
そのため、お皿部分がセンターではなく、ズレが生じるというのも、納得。 「しかしながら、よく保ってこれていますね!」と主治医の言葉は、嬉しい一言でした。
また、人工手術をして下さった権威の先生とも、新潟の学会で会った際に、私のことを話題にしてくれたと言う話を聞いて、本当に有難い気持ちでいっぱいになり、お礼の気持ちを伝えました。

関節そのものを診るだけで、患者の内面はそっちのけのような医師では私は、納得が行かないし、何でも、遠慮なく伺え、話せることができる信頼関係が第一、欠かせません。
以前の医師は、開口一番、「古い人工だなぁ」。患者サイドか医師サイドに立った言葉かは、すぐ分かりますよね?
安心して話せる主治医だと思っていたものの、今度も診察でますます幸運に恵まれたことを感じ、まだまだ、人工と出来る限り付き合っていこうと思わせてくれました!。

次回は、半年後の来年1月に予定しています。

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