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初めての大腸ファイバー
2007年9月半ば頃から、食欲が落ちる、食べられるけれど空腹感がない、時々胃もたれなどの
症状から
胃カメラを実施。
主治医紹介の胃腸科専門医の所見で、成り行き上、この機会に大腸ファイバー検査を受ける
ことになってしまい、初めての検査で緊張、不安はあったものの何とか無事に検査を終えた。
所見は、1ミリ程度のポリープがあったものの、問題のあるものではない。
1年に一度の定期検査を受けることで病変の発見、またリウマチがあるためアミロイドの付着の
可能性があった場合も早期発見につながことの説明も受けた。
数年前にリウマチの友達がアミロイド症状があり、亡くなったことを思い出し、腸の検査を受け
る重要さを改めて知った気がする、アミロイドのことは、最近はすっかり言葉すら忘れるくらい
遠ざかっていたことも含めて。
【検査の注意点】ビオラなりの注意点をまとめてみます。
@検査前日の夜、服用の薬は、150cc以上で溶かすと書かれていたけれど、飲んだ後
深夜になって、かなり喉が渇いてたまらなくなった(-_-;)、前日の水、お茶は制限が
ないので、もっと多量の水で薄めて、食事で摂る水分も多めにしておけば良かったと思われる。
A検査当日、検査が始まるまでは2リットルの水で溶かした下剤を1時間ちょっとの
間に飲んでしまわなければならない、必然的にトイレへの回数も増える;;ので、
リウマチの調子のいい時期に受けないと、きついかもしれない。完全個室だったので
移動することなく、気兼ねもなくTVを見ながらただひたすらに下剤を飲める^^;環境だった
のは、配慮されていると感じた。
B検査そのものは、通常は20〜30分程度、麻酔を打つために、いつの間にか終わった?と
感じる程度で苦しさもつらさもなかったけれど、何となくお腹がゴロゴロされているような
おぼろげな記憶だけが残っている(^_^;)検査後、点滴が2時間半はあるため、
麻酔のために多少もうろうとしたり、検査が終わった安心感で眠気もあるので、体調によりトイレへの移動が不安な場合は、看護師へ申し出ておいた方が良い
と思う。(特にビオラの場合は、近視があるのと麻酔の残りか?元々の方向音痴のためか!?
点滴を押してトイレへ行く時は、瞬間だったけど、「ここはどこ?」って感じだった;;)
C検査後の帰宅時間もお腹がゴロゴロ動き出す感じがあり、翌日もしばらく、お腹が
鳴り続ける(・・・鳴り止まなかったらどうする?って思うほど(笑))ので、翌日に予定の
ない日を選んだ方が安心!