2011.10.26UP◆涙点プラグの挿入と結膜下出血2011.10
数ヶ月前に、涙点プラグが取れてしまったのだけど、母の体調や私自身も他科受診などを優先していたため、眼科受診が後回しになってました。
ところが、10月20日ごろに左目に結膜下出血が起っているのを発見!これは、放置していたツケが回ってきてのかも?って思い、眼科へ。
【左目は結膜下出血】
診察では、やはり結膜下出血。何かの弾みで白目の表面をこすったはずみで出血が起るので、1〜2週間で治癒するとのこと。
プラグが取れて乾燥が強かったため、また、結膜炎のために無意識にこすってしまった!?っていうのも、一因かも。
見た目が、真っ赤になっているので、いかにも痛そうに見える。自分で鏡を見ても、痛そうだけど。
【左目に涙点プラグを挿入】
検査で角膜に傷もなくて、一安心したものの、また左目に涙点プラグを挿入してもらいました。
何故?右目は不要かと言うと、自然に涙穴が詰まっているため。これは、ラッキーだと言って良いのかな(笑)
数ヶ月前に外れた涙点プラグは、2008年4月に入れなおしたので、気がついてみれば、もう3年以上は経過しています。
以前よりも、形状もカーブをつけて目にフィットしやすいように作られているらしいです。
また、ドライアイの治療用に開発された液体の涙点プラグを充填後、体温によってゲル化し涙小管を塞栓するものもあるそうですが、涙小管とゲルとの隙間が出来やすい、また軽いドライアイにしか向かない、3ヶ月ごとに充填が必要なので、私には従来の涙点プラグが合っているとのことでした。
涙点プラグが合わない人には、ゲルも使うこともあるらしいです。
挿入は、麻酔の目薬をしてから、わずか数分で完了。
【目薬】
アレルギー性結膜炎とドライアイでの目薬処方です。
・ヒアレイン点眼液0.1%
・リボスチン点眼液0.025%
・アイビナール点眼液0.01%
※ 初診、涙点プラグ挿入術、各種一般的な検査、目薬処方で、7,180円。