リウマチの先輩が、素晴らしい発想でオリジナルの手作りグッズを作り、不自由さをカバーされています。
不自由さから生まれた発想力で、上手く出来た時の嬉しさは、リウマチならでは!ではないでしょうか?。
(提供、本当に感謝いたします。)
当サイトの掲示板で、書き込みして下さった後、検索でのアクセスが結構あり、頚椎の悩みのある方もいらっしゃるからだと思われました。大変、貴重なアイデアでもあり、サイトで紹介させていただくことにしました。
詳しい作り方などは、こちらをクリックして下さい。
ホームセンターで買った「アクリル管」をガスレンジの遠火で柔らかくし、百均の「折りたたみヘアブラシ」と合体させる。ブラシを自分に合った角度で固定するために、「おゆまる」というプラ粘土で固定している。失敗してもやり直し自由、とても簡単にできる。400円前後。
入院時に持って行くかさばらないリーチャー。手の届かない場所のネジ等を拾ったりするプロ用の「シンワ マグネット柄付」は、伸縮自在のクリップ付でしっかりした作り。先端のマグネットのところにカーテン用のフックを巻き付けたら、リーチャーに変身。 自宅では冷蔵庫の扉でマグネット、また床に落ちた針を拾うなど。約500円。
2009.10.9UP◆百均製の自作頚椎カラーの作り方
(注)掲示板での投稿をそのまま表示しています。
ビオラさんは、頚椎はいいですか?
私は、何度作ってもぴったりしたものができない(-_-;)重い、肩が凝る、苦しい、暑い・・・・。
リハビリの先生から手作り頚椎カラーの写真を見せてもらいました。・・・カラーも手作りできるんだ!と、びっくり。
手に入るものはないかなと考えついたものが、これ。
・プラスチックまな板(百均)
・スポンジテープ(百均)
・マジックテープ
・大きめのハンカチ(好みの柄でおしゃれに)
装具屋さんで作ったカラーを型紙として、プラスチックまな板に輪郭を書き、高さや長さなど具合の悪いところを微調整する。
(ちなみに私のカラーは、後ろに手が届かないため左前方開閉)
プラスチックまな板をカットし(空気の抜ける部分も)、スポンジテープを貼り、止める部分にマジックテープをつける。
カバーとして、ハンカチを斜めに真っ直ぐひも状に縫うだけ。バイヤスなので、カラーの凹凸にぴったり沿います。
プラスチックまな板を切る時、手助けしてもらえばあとは力はいりません。
たいていの人は前傾防止のためにカラーを着用してます。ハードな固定タイプを必要としない人であれば、大丈夫。
写真はカラーを延ばして撮ってますが、輪にすれば普通のと同じです。
★リハビリの先生の承認付き(*^_^*)★
「軽い・涼しい・作り直し簡単・安価・ハンカチのカバーでおしゃれ(汗とりも)」
リングは、スカーフホルダーのようにハンカチを結ばずに通すためのもの(普通は使ってません)
自分で作ったものだけに愛着もひとしお・・・自画自賛です(*^_^*)